← 大学向けインフォグラフィクス一覧に戻る
2025-08-23
大学の研究室を高校生に開放する戦略的メリット
高大連携が生み出す、大学の持続的発展への新たな道筋
🎓
60.8%
大学進学率(2023年)
日本の大学進学率は過去最高水準を更新。約58万4千人の学生が大学へ進学し、高校生との早期接点創出がより重要に。※男性約29万人、女性約29.5万人
🔬
90%以上
探究学習に課題を感じる高校教員
高校必修化から2年が経過した探究学習。専門的指導の限界や設備不足など、多くの高校が大学との連携を必要としている。※2024年NPOカタリバ調査
📈
45%→78%
参加高校生の出願意向率
東京大学「研究室をのぞいてみよう!」プログラムでは、参加者の約半数が出願を検討。優秀な学生の早期発掘に大きく貢献。※2025年3月までに年間1,000名以上が参加
Study Valley TimeTactデータ出典:文部科学省(2023)、NPOカタリバ(2024)、東京大学高大接続研究開発センター(2025)
高大連携で、未来の学びを創造する