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2025-09-08
探究カリキュラムの効果的な実施を阻む課題と解決策
年間50コマを最大限活用するための体系的アプローチ
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92%
教員が課題を
感じている割合
感じている割合
探究学習の実施について92%の教員が課題を感じている現状。 「授業設計・カリキュラム作成」が最大の課題(49.4%)となっており、 体系的なカリキュラム設計支援が急務です。
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59.1%
過去最高の
大学進学率
大学進学率
2024年度の大学進学率は59.1%で過去最高を更新。 総合型選抜の増加により、探究学習の成果が進路に直結する時代に。 3年間の体系的な指導がより重要になっています。
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80%
探究推進組織
設置校の割合
設置校の割合
約80%の学校が校内組織を設置したものの、 「教員間の温度差」「単なる調べ学習で終わる」などの課題が残存。 組織的な取り組みと教員研修の充実が成功の鍵となります。
出典:NPOカタリバ調査2024、文部科学省学校基本調査、探究学習白書2024
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