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評価基準の設定と運用に多くの教員が悩んでいる現状が明らかに。
2025-08-24
探究学習評価の現状と課題
ルーブリック評価の限界を超えて、生徒の成長を支える新たなアプローチへ
📊
92%
評価に課題を感じる教員
探究学習必修化から2年。40.8%が「とても課題を感じる」、 51.2%が「やや課題を感じる」と回答。評価方法の確立が急務に。
※2024年NPOカタリバ全国調査
※2024年NPOカタリバ全国調査
🎯
TOP3
教員が直面する具体的課題
- 1位: 授業設計・カリキュラム (49.4%)
- 2位: 単なる調べ学習で終わる (49.1%)
- 3位: 校内での理解不足 (47.6%)
評価基準の設定と運用に多くの教員が悩んでいる現状が明らかに。
🚀
82%
探究推進組織を設置済み
多くの学校で組織体制は整備されているが、 実際の評価手法や運用面での課題は依然として大きい。対話的評価など新アプローチが注目。
※校内文化醸成が成功の鍵
※校内文化醸成が成功の鍵
Study Valley TimeTactデータ出典:NPOカタリバ(2024)、文部科学省(2025)
探究学習の評価を、生徒の成長支援へ