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2025-08-03

合格を掴む「探究ポートフォリオ」の作り方。
単なる記録で終わらせない戦略的構築術

成長の軌跡を物語る戦略的プレゼンテーション資料へ

大学が見る4つの評価ポイント

4要素
本当に評価される視点
問いを立てる力と探究心の深さ
情報リテラシーと批判的思考力
実行力と粘り強さ
メタ認知能力と成長の可視化
43.4%
総合型選抜で
探究活用
3倍
一般選抜との
活用率差

戦略的ポートフォリオ構成

6部構成
説得力のある基本構成
1. エグゼクティブサマリー(1P)
探究の全体像を端的に示す・主要な問いと発見を明記
2. 探究の動機と問題意識(1-2P)
個人的エピソード・素朴な疑問から洗練された問いへ
3. 探究プロセスの詳細(3-4P)
論理的流れで説明・仮説検証・データ分析・考察
4. 困難と克服のストーリー(1-2P)
失敗から学んだこと・改善策と成果
5. 成果と学びの総括(1-2P)
知識/スキル/態度の3観点で整理
6. 大学での学びへの接続(1P)
新たな問い・必要な学問領域・将来ビジョン

質を高める7つのテクニック

7技法
TimeTactで実現する向上術
ストーリーテリングの活用
導入・展開・クライマックス・結末の物語構成
ビジュアル要素の戦略的活用
概念図・プロセス図・データグラフ・活動写真
具体と抽象のバランス
具体例60%・分析30%・抽象化10%の黄金比率
批判的視点の提示
調査方法の限界認識・異なる解釈の検討
TimeTact活用メリット
日々の記録自動整理・テンプレート支援・評価分析
記録
プロセスを
確実に保存
戦略
大学別
最適化
Study Valley TimeTact - 探究活動の価値を最大限に引き出すポートフォリオ作成を支援
データ出典: 大学入試における探究活動評価調査2024、総合型選抜実施状況分析